金相場を利用する投資は金地金や金貨、金先物、金ミニ取引といったように、直接金に投資をするのが一般的です。
ところが、最近では金相場を利用はするけど金に直接投資をするものではない投資の仕方が注目を集め始めています。
それが金価格連動型上場投資信託(金連動ETF)と金鉱株ファンドです。
この二つの投資がどんなものなのかを少し見てみましょう。
まず金価格連動型上場投資信託(金連動ETF)についてです。これは直接金に投資するのではありませんが、金相場の価格に連動する社債等の有価証券に投資をする投資信託です。
野村アセットマネジメントやカブドットコムがこの金連動ETFを扱っているので有名ですね。
金鉱株ファンドというのは、こちらも直接金に投資をするのではなく、金鉱株やそれと関連する銘柄を運用対象とする投資信託です。金鉱株はやはり扱う製品の性質上金相場の価格に影響されます。そのため、金価格が上昇すると金鉱株や関連銘柄の価格も上昇します。ですが、株という性質上、金相場が下落すると、それ以上に株価が下落するというリスクもあります。
有名どころとしてはブラックロックという投資信託会社がこの金鉱株ファンドを扱っています。主に投資対象は南アフリカやオーストラリア、アメリカといった金産出国の金鉱株を中心としています。
このブラックロックの投資信託を販売している証券会社は結構多いです。楽天証券、野村證券、日光こーでリアル証券など有名な証券会社の多くがこのブラックロックの投資信託を販売しています。
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