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金ミニ取引要綱

金相場の投資のひとつ金ミニについてこれまで書いてきましたが、ここでもう一度金ミニの取引要綱を東京工業品取引所が発表している情報に従って整理してみましょう。

<取引の種類 >

現金決済先物取引


< 標準品 >

純度99.99%以上の金地金


<売買仕法>

システム売買による個別競争売買(複数約定)


< 限月>

新甫発会日の属する月の翌月から起算した6ヵ月以内の各偶数限月(3限月制)


< 当月限納会日 >

受渡日から起算して4営業日前に当たる日。


< 最終決済価格>

標準取引の当月限納会日の最終帳入値段


<立会時間 >

前場:
午前9時~11時


後場:
午後0時30分~5時30分

立会開始時は期近限月から順次2分ごと


< 取引単位>

100グラム(標準取引の1/10)(1枚)

呼値とその値段
1グラム当たり1円刻み


< 制限値段幅>

過去の一定期間の価格変動の最大値を基準とし、価格が制限値段に到達する可能性が極めて低い値とする。



<取引本証拠金基準額(1枚当たり)>

毎月、直近の一定期間の価格変動に対応した額に倍率を乗じ、その100%相当額を加えて得た額を下限として毎月設定。


<取引臨時増  証拠金>

標準取引で取引臨時増証拠金が発動された場合には、ミニ取引も同様に、取引臨時増証拠金を求める。
預託額については、標準取引と同様に、通常の制限値段の50%に取引単位の倍率を乗じた額。

  なお、上記の用件にかかわらず、本所が市場管理上必要と認めた場合は別途取引臨時増証拠金の預託を求める場合があります。


< 建玉数量の制限>

(一般委託者及び当業者)
・一般委託者

 (売又は買の夫々につき次の数量)

  限月の区別なく   5,000枚

・当業者※注2

 (売又は買の夫々につき次の数量)

 限月の区別なく   20,000枚


<ロスカット制度>

リスク許容度が低い市場参加者に配慮し、予め委託者がロスカット制度を選択できるようになりました。

(参考)ロスカット制度

ロスカット制度とは、委託者と受託会員が予め合意した取引約款等に基づき、保有する建玉が、定められた時点において予め委託者が示した損失の限度に達した際には、取引約款等に定められた方法により仕切注文が執行され、「損失の限度」を超える損失が生ずることを極力防ぐことを目的とした制度。

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